2022年05月16日

<オルガテック東京 2022>で、新しいワークスタイルを体感

みなさま、はじめまして株式会社アライン 穴水です。

今回は先日開催されたオルガテック東京2022の模様をお伝えします。

<オルガテック東京 2022>で、新しいワークスタイルを体感


オルガテックは、1953年にドイツのケルンで始まったオフィス家具の国際展で

いってみればミラノサローネのオフィス版です。

今回のテーマは、THE RISE of HYBRID WORK でした。

その意図は、<オフィス家具×住宅><本業×副業><仕事×趣味×休暇>といった

異なる分野にあるファクトを掛け合わせることで、今までにないオフィスシーンや

ワークスタイルを創造しようというものです。

<オルガテック東京 2022>で、新しいワークスタイルを体感

4月26日~28日、東京ビッグサイトで日本初となる<オルガテック東京 2022>

が開催され、インテリアズの代理店のアラインとして参加してきました。

様々なモノ・コトが集まることで化学反応を起こし、新たな価値を創造しようという試みでしたので

出展メーカーもオカムラ・コクヨ・イトーキといった専業メーカーだけでなく

カッシーナやカリモクといったレジデンシャルユース主体のメーカーに加え

クヴァドラや川島織物セルコンといったファブリックメーカー

果ては日清食品まで参加するというバラエティー豊かなものでした。

<オルガテック東京 2022>で、新しいワークスタイルを体感

今回の展示会では、多少過剰な印象が感じられるブースもありましたが

電飾を多用した遊び場とワークシーンを共存させたブースや

リモートワークを想定した家庭内ビジネスシーン、アウトドアでのワークシーン

といった演出が多く見られました。

<オルガテック東京 2022>で、新しいワークスタイルを体感


ここ10年ほど、オフィスも進化してきているのは確かで

インテリアズでもデザイン性に優れた家具をオフィスビルや

公共空間に納品するケースが随分増えてきました。

沖縄でも、最近竣工した沖縄電力新本館ロビーに、インテリアズの商品が納められておりますので

機会があれば、ご覧頂けると嬉しいです。

また、リモートワークの普及もあって、家庭の中にワークスペースが組み入れられ

快適な空間を壊さないようデザイン性にこだわったテーブルやチェアが売れているのも

変化の現れかと思います。

初めての展示会ということもありましたが、ゴールデンウイーク突入直前にもかかわらず

来場者が長い列を作り、コロナどこ吹く風という賑わいでした。

内容的には回を重ねる中で、より洗練されていくと期待しております。







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Posted by 管理人@IC沖縄 at 10:00│Comments(0)イベント報告
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