2014年04月27日

断捨離はじめました



みなさま、こんばんは。
今年度も引き続き、副会長を務めさせて頂きます、日高と申します。

先日無事、平成26年度の協会の総会を終えました。
前年度の勉強会の報告会含め、
会員一人一人が主体性を持って活動をしていること、
そして多くの皆様に支えられてこその
活動だということを改めて感じ、
とてもありがたく感じております。

今年度からは特に、賛助会員様(主に企業様)の入会が多数あり、
会長の上原共々、今年度も気を引き締め楽しく活動していく所存です。
今年度も当協会を宜しくお願い致します。


さて、話題は変わりまして。


今週のブログは私の担当ということでありましたが、
遅くなってしまいました汗
申し訳ありません・・・。

実はタイトルの通り、今月に入って心境的に色々整理したいと思いまして
遅ればせながら「断捨離」を始めました。

以前からとても興味はありましたが、
なかなか手を付けられずにいました。
ですが、今回やっと重い腰をあげることにしました。


断捨離を始めてみて気付いたのは、
自分自身の執着心の強さ。

「いつか(痩せたら)着られるだろう」
「(今使ってないけど)まだ使えるかもしれない」
「高かったから(使ってないけど)置いておこう」
「もったいない、もったいない」

そんなことばかりで、いい加減にモノと付き合っていた私。

実は文字通り「付き合って」いただけで、
全く「向き合って」なかったことに気付きました。
それはモノだけではなく、食も同じことでした。

「食」へ対する執着心はoic一だと豪語する私。

家の断捨離を行っているうち、
「食」に対する断捨離もやってみたくなりました。

物心ついた時から食欲旺盛で「もっと食べなさい」と言われるより
「もう食べるな」と言われることの多かった少女時代。
それからスクスク大きくなり、縦には大して大きくならなかったのですが
お陰様で横には順調に大きくなり、
気付いたら立派な食いしん坊将軍へと成長しました。

そんな私なのでダイエットはライフワークと言うほど数をこなし、
リバウンド王の名を欲しいままにしていたのですが、
今回はちょっと違う。
きちんと「食べ物」と「体」と向き合ってみたい。

幸い、周りで巷で話題の「ファスティング(断食)」が流行ってたので
夫婦で実践してみることにしました。
酵素を取りながらの「3日断食+3日回復食」というものです。


結果、やってみてよかった!


1~2日は空腹で辛かったですが、
3日目から体が軽くなり、
あと3日はイケるのではないかと思う程。
今回は初めてだったので3日コースにしましたが、
回復食で最初に飲んだ、具無し味噌汁の
あまりの美味しさに驚きました。

それからは体にいいものを必要な量だけ入れたいと思い、
食べ物の成分を選んで食べるようになりました。


と同時に、家の断捨離もスムーズにできるようになりました。
最初はお腹が空くので気を紛らわせるために丁度良いと思ってましたが、
実はもっと深いところにある、考え方の変化があり、
本当に「モノ」と「食べ物」をきちんと考えるようになりました。

この断捨離。
ファスティングと一緒に行うと、
頭も体もスッキリするので、判断力が付くというメリット付き。
同時に行うということの相乗効果に意外な発見が多数あり、
やってみて、とてもよかったと思いました。


ということで、家の断捨離も体の断捨離もまだまだ始まったばかりですが、
これからの楽しい過程に、ワクワクしている自分がいます。

これからの私に乞うご期待!
と言いたいところですが、
見た目の結果が遅いので、そっとしておいてくださいね~・・・。ピース  


Posted by 管理人@IC沖縄 at 22:35Comments(0)日々の気づき

2014年04月19日

スモールホテル

はじめまして、賛助会員(株)大川の江橋と申します。
人生初のブログですので上手にできないと思いますがそこの所はご容赦ください。

今はお仕事の関係で出張が多くホテルをよく利用します。
また、ホテルのインテリア関連のお仕事も多いのでいろいろなホテルに興味をもっております。
いわゆるグループとかチェーン展開のホテルもよいのですが、その辺りの情報は沢山あると思いますので今回は出張に行くことが多い上海のあまり知られていないだろうと思うホテルのことを書いてみます。

「URBN Hotels」

ここは元郵便局だった古い建物をリノベーションしたところです。
印象的なのはレセプションカウンターのバックのデザインです。
エントランスを入ると正面にこんな感じで見えてきます。




アンティークの革のスーツケースを積み上げた壁。
聞いたところ本物のスーツケースを加工して飾っているそうです。その存在感やインパクトは絶大です。

建物の外観はこんな感じ。




テラス席もあり、ここが上海市の中心地とは思えない場所でした。
客室もスタイリッシュにデザインされているのですが、良い写真が無いのでここでお見せできませんので興味のある方はホームページを観てください。

http://www.urbnhotels.com/

それでは



  


Posted by 管理人@IC沖縄 at 11:47Comments(0)日々の気づき

2014年04月10日

過去の遍歴

はじめまして。

週刊タイムス住宅新聞編集部、岸科(きしな)といいます。
今年度から、広報部会に参加させていただくことになりました。
初めてのブログに戦々恐々としておりますが
どうぞよろしくお願いいたします。


今回は自己紹介を兼ね、突然ですが私のアパート遍歴についてお話しようと思います。

皆さん、アパート暮らしをされていた方も多いと思いますが、
その部屋を借りた決め手は何でしたか?

これまでの部屋選びを分析した結果、私の決め手は、どこかに
「良いか悪いか分からないけど何かちょっと気になって仕方がない」点がある、
ということだと最近気づきました。

あるときは、女性専用アパート兼ホテル兼教会という物件に心惹かれ入居。
またあるときは、脱衣所のドアが擦りガラスで、ドア越しにほんのり人影が映るオトナな物件に。

そして現在のアパートもしかり。
部屋に足を踏み入れてまず目に飛び込んできたのがこの階段。




どーん

急なこう配の階段を見て頭に浮かんだのが
「酔っぱらって帰ってきたときに、確実に転がり落ちる」
という懸念でした。
それでもこの存在感ある階段や、ガラス張りの風呂場に心奪われ入居しはや2年。
意外にも、懸念していた転がり落ちはまだ経験することなく、
暮らすほどに、階段やオープンな風呂場に愛着がわいてきています。

もちろん、周辺環境や生活スタイルを考慮した物件選びが大事ですが、
直感も結構重要な要素だなと実感している次第です。

ダラダラと書き連ねましたが、はたして自己紹介代わりになっているのでしょうか。


さて、週刊タイムス住宅新聞では、昨年度に引き続き、IC協会の皆さんに
ご協力いただきながら展開していくコーナー「インテリアAtoZ」が始まります。
ぜひご覧ください。

住宅に関わる記事を書き始めてまだ日が浅いのですが、
家は住んでいる人そのものが表れるものなんだなぁ、とあらためて感じています。
家づくりって面白い!  


Posted by 管理人@IC沖縄 at 23:42Comments(0)日々の気づき