2023年05月29日
森林浴
皆様、初めまして令和5年度入会した準会員の新里と申します。
中部生まれの中部育ち。趣味はやんばるで森林浴することです。
今日は雨でしっとりしたやんばるの森で出会った植物をご案内したいと思います。
早速ですが問題です。
写真の植物をご存じでしょうか?
正解)オキナワウラジロガシ
やんばるの森では、令和の復元においては首里城正殿の材として使われる「オキナワウラジロガシ」がしっかりと芽吹いています。
昨年10月には国頭村から那覇市まで「木挽パレード」も行われました。
実際にパレードをご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
奉納されたオキナワウラジロガシは琉球王朝時代より、御用材として植栽・管理されていたそうです。
こちらはオキナワウラジロガシの板根(ばんこん)
シマイズセンリョウの小さなお花
高さ1~3mの常緑低木
シマイズセンショウの果実
梨のような味がします。
サツマイナモリソウ
絶滅危惧種のオナガエビネ
残念ながら開花時期ではないため、葉っぱだけです…
リュウキュウイチゴ
やんばるの森を散策すると五感が研ぎ澄まされ、とても心地よい時間を過ごしています。
人は緑に囲まれると、筋肉の緊張がゆるみリラックス状態になるそうです。
皆様もお好みの植物をお部屋にディスプレイし、癒しや安らぎを感じてみませんか?
中部生まれの中部育ち。趣味はやんばるで森林浴することです。
今日は雨でしっとりしたやんばるの森で出会った植物をご案内したいと思います。
早速ですが問題です。
写真の植物をご存じでしょうか?
正解)オキナワウラジロガシ
やんばるの森では、令和の復元においては首里城正殿の材として使われる「オキナワウラジロガシ」がしっかりと芽吹いています。
昨年10月には国頭村から那覇市まで「木挽パレード」も行われました。
実際にパレードをご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
奉納されたオキナワウラジロガシは琉球王朝時代より、御用材として植栽・管理されていたそうです。
こちらはオキナワウラジロガシの板根(ばんこん)
シマイズセンリョウの小さなお花
高さ1~3mの常緑低木
シマイズセンショウの果実
梨のような味がします。
サツマイナモリソウ
絶滅危惧種のオナガエビネ
残念ながら開花時期ではないため、葉っぱだけです…
リュウキュウイチゴ
やんばるの森を散策すると五感が研ぎ澄まされ、とても心地よい時間を過ごしています。
人は緑に囲まれると、筋肉の緊張がゆるみリラックス状態になるそうです。
皆様もお好みの植物をお部屋にディスプレイし、癒しや安らぎを感じてみませんか?
Posted by 管理人@IC沖縄 at
10:00
│Comments(0)
2023年05月22日
ワークショップに参加しました(無添加・発酵ベーコン編)
こんにちは!広報チーム・大城です(^^)
少し前になりますが、暮らしの発酵さんの
『無添加発酵ベーコン作り』ワークショップに参加いたしました。
定期的にいろんなワークショップが開催されているようで、
その中でもベーコン作りは大人気!キャンセル待ちになることも。
今回は満席になる前に申込みができました。
参加者内で3グループに分かれ、事前に準備された豚バラ肉を
3つの方法でベーコンを燻製に。
1.アウトドア用品でもおなじみの燻製機。
2.天ぷら鍋
3.家庭用トースター
わたしは天ぷら鍋グループで参加。
燻製=煙モクモクなイメージで、
鍋の蓋からあふれるスモークを想像しながら様子を見守るも、
待てど暮らせど一向にそのような気配がない。。。
若干不安になりつつ、ほかの参加者の方々と
講師の先生に助け舟。
そもそも、煙モクモクはしないそうで 笑
しばらくすると、スモークチップのいい香りが
テラスを包み込んでいました。
その後、3つの方法で出来上がったベーコンを使い
みんなでカルボナーラ作り。
たまごはホテル自社農場の新鮮『まなたまご』
手作りベーコンと新鮮たまごのカルボナーラは
これまで食べた中で一番シンプルで一番おいしかったです!
ひとりひとつづつ、自宅でもスモークできる材料一式のお土産付き♪
こんなに楽しくてお得なワークショップ
即満席になるのも頷けます。
早速家でも作ってみたくて、その日の夜に自宅で『なべ』を使用してスモーク。
なかなかいい感じの出来で大満足!
ぱっと見はスーチカーみたいですが、
本来ベーコンはピンク色ではないのです。
近くのスーパーで無添加のベーコンを市販で購入しようとすると
なかなか困難なのが現状。
普段は空間を作る側の仕事についていますが、
実際は、その空間での『暮らし』を豊かにする仕事、
そこですごすみんなが安心して心地よく過ごせるよう
寄り添う仕事。
今回のワークショップも一見すると無関係なように見えて、
実はインテリアコーディネーターにも通ずる内容だったのでは?
と、考えたりもしましたが、、、
難しいこと抜きで、純粋に楽しかったです!
来月も開催予定があるようですので、
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)/
少し前になりますが、暮らしの発酵さんの
『無添加発酵ベーコン作り』ワークショップに参加いたしました。
定期的にいろんなワークショップが開催されているようで、
その中でもベーコン作りは大人気!キャンセル待ちになることも。
今回は満席になる前に申込みができました。
参加者内で3グループに分かれ、事前に準備された豚バラ肉を
3つの方法でベーコンを燻製に。
1.アウトドア用品でもおなじみの燻製機。
2.天ぷら鍋
3.家庭用トースター
わたしは天ぷら鍋グループで参加。
燻製=煙モクモクなイメージで、
鍋の蓋からあふれるスモークを想像しながら様子を見守るも、
待てど暮らせど一向にそのような気配がない。。。
若干不安になりつつ、ほかの参加者の方々と
講師の先生に助け舟。
そもそも、煙モクモクはしないそうで 笑
しばらくすると、スモークチップのいい香りが
テラスを包み込んでいました。
その後、3つの方法で出来上がったベーコンを使い
みんなでカルボナーラ作り。
たまごはホテル自社農場の新鮮『まなたまご』
手作りベーコンと新鮮たまごのカルボナーラは
これまで食べた中で一番シンプルで一番おいしかったです!
ひとりひとつづつ、自宅でもスモークできる材料一式のお土産付き♪
こんなに楽しくてお得なワークショップ
即満席になるのも頷けます。
早速家でも作ってみたくて、その日の夜に自宅で『なべ』を使用してスモーク。
なかなかいい感じの出来で大満足!
ぱっと見はスーチカーみたいですが、
本来ベーコンはピンク色ではないのです。
近くのスーパーで無添加のベーコンを市販で購入しようとすると
なかなか困難なのが現状。
普段は空間を作る側の仕事についていますが、
実際は、その空間での『暮らし』を豊かにする仕事、
そこですごすみんなが安心して心地よく過ごせるよう
寄り添う仕事。
今回のワークショップも一見すると無関係なように見えて、
実はインテリアコーディネーターにも通ずる内容だったのでは?
と、考えたりもしましたが、、、
難しいこと抜きで、純粋に楽しかったです!
来月も開催予定があるようですので、
ご興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね(^^)/
Posted by 管理人@IC沖縄 at
10:00
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2023年05月15日
(株)トミタ 2023新作ファブリックス
株式会社トミタの広報を担当しております、宮本勝利と申します。
株式会社トミタでは、フランス「MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)」が発表した、ブランド初のトリミング『TULA(トゥーラ)』と、中央アジア・中国・日本の精巧なアンティークテキスタイルを、メゾン独自に徹底的にリデザインし、蘇らせた『MARSAN(マルサン)』を含め計7冊の見本帳が入荷し、計36デザイン、268点を4月7日より発売を開始いたしました。
また、アメリカのブランド「LARSEN(ラーセン)」から発表された、日本の美意識、伝統文化や工芸に刺激を受けて制作された『KYOTO(キョウト)』『TIMO(ティモ)』など、コレクション(35デザイン1869点)を4月10日より発売開始いたしました。
コレクションはすべてトミタトーキョーと大阪ショールームにて、ご覧いただけます。
フランス「MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)」
華麗で鮮やかな色使いから “色の魔術師” と称されたテキスタイルデザイナーにより創設されたフランス、MANUEL CANOVAS(マニュエル カノヴァス)の最新作コレクション 36 デザイン 268 点の取り扱いを 4 月 7 日より販売開始いたしました。ブランド初のトリミング『TULA(トゥーラ)』メインコレクションとなる『MARSAN(マルサン)』を含め計 7 冊の見本帳が入荷しました。
中央アジア・中国・日本の精巧なアンティークテキスタイルを、メゾン独自のノウハウを使い徹底的に見直し現代に伻らせました。カーテンやクッションにトリミングを一本入れるだけで全体の印象を変えることができ、インテリアの幅が広がります。
カーテン:『MARSAN(マルサン)』IMARI(イマリ) 全 3 色 ¥26,840/m
トリミング:『TULA(トゥーラ)』VISCONTI(ヴィスコンティ) 全 8 色 ¥10,230/m
日本のアンティークの繊細なデザインからインスピレーションを受けた IMARI は、軽やかなリネン地にフラットスクリーンでプリントしています。洗練された扇子や華やかな陶器、花など様々な柄が描かれ、日本の美意識を再認識させてくれます。
『MARSAN(マルサン)』 ファブリック 11 デザイン 35 点
▲ MARSAN(マルサン)
牡丹や椿、チャイナローズなどの花々に囲まれたキジとスズメが会話している華やかなシノワズリのデザインです。19 世紀のアーカイブをリデザインしました。¥26,620/m 全 3 色
▲ LIAO(リャオ)
19 世紀東洋の印刷物に感化され作られたデザインです。色とりどりの花や小さな果実がリズミカルに描かれた、ドレープ感が美しいシルクジャカード。¥35,970/m 全 4 色
『TULA(トゥーラ)』 トリミング 11 デザイン 60 点
▲ SATI(サティ)
インドの美しいペイズリー柄にインスパイアされたこのリネンのブレードは、モチーフを際立たせるために太くて鮮やかな紡績糸で刺繍しました。¥13,310/m 全 5 色
▲ カーテンのブレード TULA(トゥーラ)
南米をイメージしたダイヤや小さなチェッカーが複雑に配置されたカラフルなリブテープです。
手織りのようなナチュラルな風合いが特徴です。¥13,970/m 全 5 色
~ブランド紹介~
MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)
その華麗な色使いをして “色の魔術師” と称されるテキスタイルデザイナーであるマニュエル・カノヴァス氏により創設されました。世界を旅し、各国の文化を反映した、彼独自の世界を創造してきました。ハンドプリントのファブリックや複雑な織物など洗練された美しい色彩の組み合わせで構成され、華やかさとシックな深みが共存しています。クラシックからマニッシュ、オリエンタル調まで、コーディネートにより様々なテイストに室内を演出することができます。
アメリカ 「LARSEN(ラーセン)」
アメリカで 1950 年代から続いているデザインのパイオニア、LARSEN(ラーセン)が発表した、日本の文化や美意識に焦点を当てた、最新ファブリック『KYOTO(キョウト)』『TIMO(ティモ)』など 7 コレクション (35 デザイン 186 点 ) の取り扱いを 4 月 10 日より開始いたします。
このコレクションは、彩り豊かな四季を愛で、自然とともに暮らしてきた日本で独自に生まれたセンスと、ラーセンのデザインスピリットが共鳴し生まれました。繊細な透け感や洗練された手触り、また贅沢な重量感、そして個性的なデザインが揃えられています。
▲ カーテン 『KYOTO(キョウト)』HONAMI(ホナミ)
ゆったりとしたナチュラルな地に、屏風絵の芸術性を反映させた抽象的なデザインをクルーエル刺繍で施しました。手触りの優しいファブリックです。¥38,720/m 132 ㎝巾
▲ カーテン『TIMO(ティモ)』TANABE(タナベ)
モダンでありながら繊細さも感じられるこのデザインは、刺繍の緩やかな曲線で描かれた大きなチェック柄が均等に並び、シアーに浮き上がるように見えます。¥31,900/m 131 ㎝巾
『KYOTO(キョウト)』 6 デザイン 22 点
▲ カーテン HAIKU(ハイク)
手描きのすすきが描かれた日本古来の屏風をイメージしてデザインされました。シルク地にあるわずかなシワが立体感を出し、野生のイグサをウールの糸で引き立てています。
¥40,150/m 135 ㎝巾
▲ クッション KOBE(コウベ)
半透明の地に、抽象的な図形をゆったりとしたステッチワークで刺繍しました。とても柔らかな手触りが特徴で、カーテンにすると美しいドレープが出ます。¥27,170/m 124 ㎝巾
『TIMO(ティモ)』 17 デザイン 39 点
▲ KAZURI(カズリ)
手描きのチェックの一部に色彩を施したエレガントなシアーです。ソフトでしなやかにするため、非常に細いウール糸を使い、イタリアで織りあげました。¥42,460/m 320 ㎝巾
▲ WASHI(ワシ)
「WASHI」は、日本の「和紙」へのオマージュです。この装飾用シアーは、伝統工芸品に敬意を表し、繊細で現代的な花柄を表現しています。
¥30,690/m 100 ㎝巾
~ブランド紹介~
LARSEN(ラーセン)
1952 年に著名な名匠職工ジャック・レナー・ラーセン氏が設立した、このファブリック会社は、インターナショナルなデザインにおいて、マーケットリーダーに相応しい地位を占めています。この独特で個性的なラーセンスタイルは、創設者が自然の変化が楽しめる素材を採用し、ランダムにリピートするデザインを手織りによる質感で作り上げたファブリックスに因るものです。現代的なスタイリッシュなファブリックをつくるために、世界中の伝統的なテキスタイルからインスピレーションを得て、歴史的な技術や現代的な技術を駆使しながら、バラエティーに富み、興味深い非常に魅力的なデザインを創造し続けています。
*表示価格は 2023 年 4 月現在税込価格となります。
株式会社トミタホームページ
株式会社トミタでは、フランス「MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)」が発表した、ブランド初のトリミング『TULA(トゥーラ)』と、中央アジア・中国・日本の精巧なアンティークテキスタイルを、メゾン独自に徹底的にリデザインし、蘇らせた『MARSAN(マルサン)』を含め計7冊の見本帳が入荷し、計36デザイン、268点を4月7日より発売を開始いたしました。
また、アメリカのブランド「LARSEN(ラーセン)」から発表された、日本の美意識、伝統文化や工芸に刺激を受けて制作された『KYOTO(キョウト)』『TIMO(ティモ)』など、コレクション(35デザイン1869点)を4月10日より発売開始いたしました。
コレクションはすべてトミタトーキョーと大阪ショールームにて、ご覧いただけます。
フランス「MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)」
華麗で鮮やかな色使いから “色の魔術師” と称されたテキスタイルデザイナーにより創設されたフランス、MANUEL CANOVAS(マニュエル カノヴァス)の最新作コレクション 36 デザイン 268 点の取り扱いを 4 月 7 日より販売開始いたしました。ブランド初のトリミング『TULA(トゥーラ)』メインコレクションとなる『MARSAN(マルサン)』を含め計 7 冊の見本帳が入荷しました。
中央アジア・中国・日本の精巧なアンティークテキスタイルを、メゾン独自のノウハウを使い徹底的に見直し現代に伻らせました。カーテンやクッションにトリミングを一本入れるだけで全体の印象を変えることができ、インテリアの幅が広がります。
カーテン:『MARSAN(マルサン)』IMARI(イマリ) 全 3 色 ¥26,840/m
トリミング:『TULA(トゥーラ)』VISCONTI(ヴィスコンティ) 全 8 色 ¥10,230/m
日本のアンティークの繊細なデザインからインスピレーションを受けた IMARI は、軽やかなリネン地にフラットスクリーンでプリントしています。洗練された扇子や華やかな陶器、花など様々な柄が描かれ、日本の美意識を再認識させてくれます。
『MARSAN(マルサン)』 ファブリック 11 デザイン 35 点
▲ MARSAN(マルサン)
牡丹や椿、チャイナローズなどの花々に囲まれたキジとスズメが会話している華やかなシノワズリのデザインです。19 世紀のアーカイブをリデザインしました。¥26,620/m 全 3 色
▲ LIAO(リャオ)
19 世紀東洋の印刷物に感化され作られたデザインです。色とりどりの花や小さな果実がリズミカルに描かれた、ドレープ感が美しいシルクジャカード。¥35,970/m 全 4 色
『TULA(トゥーラ)』 トリミング 11 デザイン 60 点
▲ SATI(サティ)
インドの美しいペイズリー柄にインスパイアされたこのリネンのブレードは、モチーフを際立たせるために太くて鮮やかな紡績糸で刺繍しました。¥13,310/m 全 5 色
▲ カーテンのブレード TULA(トゥーラ)
南米をイメージしたダイヤや小さなチェッカーが複雑に配置されたカラフルなリブテープです。
手織りのようなナチュラルな風合いが特徴です。¥13,970/m 全 5 色
~ブランド紹介~
MANUELCANOVAS(マニュエル カノヴァス)
その華麗な色使いをして “色の魔術師” と称されるテキスタイルデザイナーであるマニュエル・カノヴァス氏により創設されました。世界を旅し、各国の文化を反映した、彼独自の世界を創造してきました。ハンドプリントのファブリックや複雑な織物など洗練された美しい色彩の組み合わせで構成され、華やかさとシックな深みが共存しています。クラシックからマニッシュ、オリエンタル調まで、コーディネートにより様々なテイストに室内を演出することができます。
アメリカ 「LARSEN(ラーセン)」
アメリカで 1950 年代から続いているデザインのパイオニア、LARSEN(ラーセン)が発表した、日本の文化や美意識に焦点を当てた、最新ファブリック『KYOTO(キョウト)』『TIMO(ティモ)』など 7 コレクション (35 デザイン 186 点 ) の取り扱いを 4 月 10 日より開始いたします。
このコレクションは、彩り豊かな四季を愛で、自然とともに暮らしてきた日本で独自に生まれたセンスと、ラーセンのデザインスピリットが共鳴し生まれました。繊細な透け感や洗練された手触り、また贅沢な重量感、そして個性的なデザインが揃えられています。
▲ カーテン 『KYOTO(キョウト)』HONAMI(ホナミ)
ゆったりとしたナチュラルな地に、屏風絵の芸術性を反映させた抽象的なデザインをクルーエル刺繍で施しました。手触りの優しいファブリックです。¥38,720/m 132 ㎝巾
▲ カーテン『TIMO(ティモ)』TANABE(タナベ)
モダンでありながら繊細さも感じられるこのデザインは、刺繍の緩やかな曲線で描かれた大きなチェック柄が均等に並び、シアーに浮き上がるように見えます。¥31,900/m 131 ㎝巾
『KYOTO(キョウト)』 6 デザイン 22 点
▲ カーテン HAIKU(ハイク)
手描きのすすきが描かれた日本古来の屏風をイメージしてデザインされました。シルク地にあるわずかなシワが立体感を出し、野生のイグサをウールの糸で引き立てています。
¥40,150/m 135 ㎝巾
▲ クッション KOBE(コウベ)
半透明の地に、抽象的な図形をゆったりとしたステッチワークで刺繍しました。とても柔らかな手触りが特徴で、カーテンにすると美しいドレープが出ます。¥27,170/m 124 ㎝巾
『TIMO(ティモ)』 17 デザイン 39 点
▲ KAZURI(カズリ)
手描きのチェックの一部に色彩を施したエレガントなシアーです。ソフトでしなやかにするため、非常に細いウール糸を使い、イタリアで織りあげました。¥42,460/m 320 ㎝巾
▲ WASHI(ワシ)
「WASHI」は、日本の「和紙」へのオマージュです。この装飾用シアーは、伝統工芸品に敬意を表し、繊細で現代的な花柄を表現しています。
¥30,690/m 100 ㎝巾
~ブランド紹介~
LARSEN(ラーセン)
1952 年に著名な名匠職工ジャック・レナー・ラーセン氏が設立した、このファブリック会社は、インターナショナルなデザインにおいて、マーケットリーダーに相応しい地位を占めています。この独特で個性的なラーセンスタイルは、創設者が自然の変化が楽しめる素材を採用し、ランダムにリピートするデザインを手織りによる質感で作り上げたファブリックスに因るものです。現代的なスタイリッシュなファブリックをつくるために、世界中の伝統的なテキスタイルからインスピレーションを得て、歴史的な技術や現代的な技術を駆使しながら、バラエティーに富み、興味深い非常に魅力的なデザインを創造し続けています。
*表示価格は 2023 年 4 月現在税込価格となります。
株式会社トミタホームページ
2023年05月08日
ジミー大西 画業30年記念作品展 「POP OUT」 | 展覧会
ゴールデンウィークも終わり今日から仕事開始の日ですね。カーン池原です。
天気のいい日は、カーテンを洗濯したり、散歩中に見つけたお店に入って食べたり、
イベントでビールを飲んだり普段なかなかできないことをして過ごしました。
みなさまは、ゴールデンウィークをどう過ごしましたか。
ある朝、テレビをつけたら目覚ましテレビの占いが。。。
私の星座が一位!おすすめはアートを鑑賞すること。
即、情報収集(単純) 沖縄県立美術館で開催しているものを見つけ
小学生の姪っ子を誘って、ジミー大西 画業30年記念作品展にいってきました。
彼の作品はテレビでしかみたことがなかったのですが、とにかく色やアイデアがとびぬけて面白いと
思っていたので実際に彼の作品が見ることができる良い機会となりました。
《ジャングルの眼》
モリゾーを思い出し思わずくすっとする作品。絵を描き始めた初期の頃の、自由で大胆な作品
《情熱大陸》 きれいなグリーンでおもわず見入ってしまう大きな作品
《ワニくん》
ニューヨークへ渡り、岡本太郎の《太陽の塔》や、アントニ・ガウディの作品を見たのをきっかけに、
オブジェ作品を作り始めるようになったそう。
《がじゅまる》 ガジュマルにも見えるが、宇宙人にも見える
《ドラゴン天》春を感じるこの作品はガーゼを挟み込むという彼が編み出した技術を見ることができる。霞のように美しい背景に桜の花が
《ニャン太郎》迫力あるのになんか、かわいい
《大阪・東京》 左に通天閣 右に東京タワー 発想がおもしろい!
《THE 銀座》初めて東京に来て銀座4丁目の交差点で立ち止まり、カルチャーショックを受けたときの当時の様子を作品にしたもの
出口付近では作品のなかに入り込んで写真をとる場所もあります。
彼の作品に負けないよう派手で明るい色のお洋服を着て彼のワールドに入り込むのも楽しいですよ。
彼の作品はパワフルで繊細。絵を細かくみてみるといくつものストーリーがちりばめられていて、
見る人にたくさんのインスピレーションを与えてくれます。
かれこれ2時間ほど彼の作品を見ながら妄想をして楽しみました。
展覧会は6月4日まで開催中です。
天気のいい日は、カーテンを洗濯したり、散歩中に見つけたお店に入って食べたり、
イベントでビールを飲んだり普段なかなかできないことをして過ごしました。
みなさまは、ゴールデンウィークをどう過ごしましたか。
ある朝、テレビをつけたら目覚ましテレビの占いが。。。
私の星座が一位!おすすめはアートを鑑賞すること。
即、情報収集(単純) 沖縄県立美術館で開催しているものを見つけ
小学生の姪っ子を誘って、ジミー大西 画業30年記念作品展にいってきました。
彼の作品はテレビでしかみたことがなかったのですが、とにかく色やアイデアがとびぬけて面白いと
思っていたので実際に彼の作品が見ることができる良い機会となりました。
《ジャングルの眼》
モリゾーを思い出し思わずくすっとする作品。絵を描き始めた初期の頃の、自由で大胆な作品
《情熱大陸》 きれいなグリーンでおもわず見入ってしまう大きな作品
《ワニくん》
ニューヨークへ渡り、岡本太郎の《太陽の塔》や、アントニ・ガウディの作品を見たのをきっかけに、
オブジェ作品を作り始めるようになったそう。
《がじゅまる》 ガジュマルにも見えるが、宇宙人にも見える
《ドラゴン天》春を感じるこの作品はガーゼを挟み込むという彼が編み出した技術を見ることができる。霞のように美しい背景に桜の花が
《ニャン太郎》迫力あるのになんか、かわいい
《大阪・東京》 左に通天閣 右に東京タワー 発想がおもしろい!
《THE 銀座》初めて東京に来て銀座4丁目の交差点で立ち止まり、カルチャーショックを受けたときの当時の様子を作品にしたもの
出口付近では作品のなかに入り込んで写真をとる場所もあります。
彼の作品に負けないよう派手で明るい色のお洋服を着て彼のワールドに入り込むのも楽しいですよ。
彼の作品はパワフルで繊細。絵を細かくみてみるといくつものストーリーがちりばめられていて、
見る人にたくさんのインスピレーションを与えてくれます。
かれこれ2時間ほど彼の作品を見ながら妄想をして楽しみました。
展覧会は6月4日まで開催中です。
2023年05月01日
21期総会
みなさんこんにちは。池原です。
先月15日、当協会の21期総会が開催されました。
3年ぶりの対面式は、てとも新鮮に感じました。
2022年度の各部からの活動報告、収支報告、次年度の活動報告
理事の新メンバー紹介
精力的に当協会の運営を支える事務局。
池田会長2期4年間おつかれさまでした。
これからは企画のリーダーとして会員の皆様と様々な活動をしていきます。
総会を閉める前に新しく入会してくださった方、出席してくださった方全員にひとこと挨拶をいただきました。
やはり、実際に顔を合わせて話をしたり聞いたりすることは素晴らしいです。
会場は大いに盛り上がりました。
2023年度も引き続きよろしくお願いいたします。
先月15日、当協会の21期総会が開催されました。
3年ぶりの対面式は、てとも新鮮に感じました。
2022年度の各部からの活動報告、収支報告、次年度の活動報告
理事の新メンバー紹介
精力的に当協会の運営を支える事務局。
池田会長2期4年間おつかれさまでした。
これからは企画のリーダーとして会員の皆様と様々な活動をしていきます。
総会を閉める前に新しく入会してくださった方、出席してくださった方全員にひとこと挨拶をいただきました。
やはり、実際に顔を合わせて話をしたり聞いたりすることは素晴らしいです。
会場は大いに盛り上がりました。
2023年度も引き続きよろしくお願いいたします。
タグ :21期総会