2016年03月24日
ニッチのある暮らし
皆様こんにちは。
会員の新里です。
今回ブログ初投稿なので、少し緊張しておりますが温かい目でご拝読頂けると幸いです。
年が明け、気づけばもう3月末。
年度末ということもあり、皆様バタバタな毎日ではないでしょうか。
最近では、少し暖かくなり春を感じるようになったので日常を忘れ、公園の木陰にぽけ~っとしに行きたい気分です(*^-^*)
さてさて、私初投稿の今回は最近の設計変更のお仕事で、玄関にニッチを設けたいというお客様が多かったのでいくつか過去に設計したニッチを少しご紹介したいと思います。
インテリアモザイクと鏡の組み合わせ。
玄関に華やかさと、鏡が狭い空間を広く見せる効果があります。
あと、お出かけ前のチェックもできることもあり私個人気に入っています。
カウンタータイプのシューズボックス上部をニッチとして活用。
Rの垂れ壁と素材感のあるアクセントクロス(壁紙)で和の空間を演出してみました。
和風の小物を置くこともポイントです。
壁を段々にしたニッチ。
壁の位置を段違いにしたことで、玄関にリズム感と奥行感を演出してみました。
この写真では分かり難いと思いますが、狭い角度で光の出るピンホールのダウンライトを配して壁の奥行の陰影を強調させ、ニッチをシャープに見せる仕掛けをしてみたものです。
変わり種のニッチ。
玄関側から見ると、アクセントクロス(壁紙)と中央に窓。
窓を覗くと・・・(あぁ、やっぱり写真みえずらい・・・。)
南国チックな植栽。
裏にまわるとリビング側からこんな感じです。
手前の植栽を介して玄関がのぞけるようにしてます。
玄関とリビングを動線上では分離しつつも、玄関側からの採光と視認性を確保できる窓は利用しやすいアイテムなのでおススメです。
マンションでの一例。
なかなかマンションでは施工上の問題や売主様の計画上の問題でなかなかニッチが作れないのが実情かと思います。
このご計画ではコンセプトが バリ風 だったので壁面にハンドメイドのウッドアートを設置し、単調になりがちな玄関周りにインパクトを与えるご提案をしてみました。
またまたこの写真では見えずらいのですがウッドパネル左側の足元に花をモチーフにしたこれまたハンドメイドのストーンアートを置いてみました。
個人的にはこのウッドアートの両サイドを300mm程度のアクセント色クロスで挟みたかったのですが、マンションの為泣く泣く断念・・・。(ToT)
でも、この計画では小物を多く取り入れて随所にバリを感じられる工夫をしたので仕上がりはお客様から好評をいただき、一安心♪
いかがでしたでしょうか?
ニッチのある暮らし。
実はオーナー様のパーソナルな部分を強く反映する場所でもあり訪れたお客様にそれとなくオーナー様の人となりを感じさせる空間でもあります。
私個人、実は人様のお宅におとずれるとついついニッチに目がいってしまいます。
季節の彩を感じる生花を飾るもよし。家族の写真を飾るもよし。
旅の思い出小物を飾るもよし。
書いていると私も家のニッチをアレンジしたくなってきました笑
今度はグリーンとシルバー小物で飾ってみようかな~♪
これからご自宅購入ご計画の皆様、すでにご自宅をお持ちの皆様もどうでしょうか?
ニッチのある暮らし。
色々なコンセプトで飾りたてて日々の日常に “ ほっ ” とする瞬間(空間)があると和みますよ♪
皆様の日常のちょっとした"楽しみづくり”のきっかけになれば幸いです。
初投稿、新里でした。
最後までご拝読、ありがとうございました!!
会員の新里です。
今回ブログ初投稿なので、少し緊張しておりますが温かい目でご拝読頂けると幸いです。
年が明け、気づけばもう3月末。
年度末ということもあり、皆様バタバタな毎日ではないでしょうか。
最近では、少し暖かくなり春を感じるようになったので日常を忘れ、公園の木陰にぽけ~っとしに行きたい気分です(*^-^*)
さてさて、私初投稿の今回は最近の設計変更のお仕事で、玄関にニッチを設けたいというお客様が多かったのでいくつか過去に設計したニッチを少しご紹介したいと思います。
インテリアモザイクと鏡の組み合わせ。
玄関に華やかさと、鏡が狭い空間を広く見せる効果があります。
あと、お出かけ前のチェックもできることもあり私個人気に入っています。
カウンタータイプのシューズボックス上部をニッチとして活用。
Rの垂れ壁と素材感のあるアクセントクロス(壁紙)で和の空間を演出してみました。
和風の小物を置くこともポイントです。
壁を段々にしたニッチ。
壁の位置を段違いにしたことで、玄関にリズム感と奥行感を演出してみました。
この写真では分かり難いと思いますが、狭い角度で光の出るピンホールのダウンライトを配して壁の奥行の陰影を強調させ、ニッチをシャープに見せる仕掛けをしてみたものです。
変わり種のニッチ。
玄関側から見ると、アクセントクロス(壁紙)と中央に窓。
窓を覗くと・・・(あぁ、やっぱり写真みえずらい・・・。)
南国チックな植栽。
裏にまわるとリビング側からこんな感じです。
手前の植栽を介して玄関がのぞけるようにしてます。
玄関とリビングを動線上では分離しつつも、玄関側からの採光と視認性を確保できる窓は利用しやすいアイテムなのでおススメです。
マンションでの一例。
なかなかマンションでは施工上の問題や売主様の計画上の問題でなかなかニッチが作れないのが実情かと思います。
このご計画ではコンセプトが バリ風 だったので壁面にハンドメイドのウッドアートを設置し、単調になりがちな玄関周りにインパクトを与えるご提案をしてみました。
またまたこの写真では見えずらいのですがウッドパネル左側の足元に花をモチーフにしたこれまたハンドメイドのストーンアートを置いてみました。
個人的にはこのウッドアートの両サイドを300mm程度のアクセント色クロスで挟みたかったのですが、マンションの為泣く泣く断念・・・。(ToT)
でも、この計画では小物を多く取り入れて随所にバリを感じられる工夫をしたので仕上がりはお客様から好評をいただき、一安心♪
いかがでしたでしょうか?
ニッチのある暮らし。
実はオーナー様のパーソナルな部分を強く反映する場所でもあり訪れたお客様にそれとなくオーナー様の人となりを感じさせる空間でもあります。
私個人、実は人様のお宅におとずれるとついついニッチに目がいってしまいます。
季節の彩を感じる生花を飾るもよし。家族の写真を飾るもよし。
旅の思い出小物を飾るもよし。
書いていると私も家のニッチをアレンジしたくなってきました笑
今度はグリーンとシルバー小物で飾ってみようかな~♪
これからご自宅購入ご計画の皆様、すでにご自宅をお持ちの皆様もどうでしょうか?
ニッチのある暮らし。
色々なコンセプトで飾りたてて日々の日常に “ ほっ ” とする瞬間(空間)があると和みますよ♪
皆様の日常のちょっとした"楽しみづくり”のきっかけになれば幸いです。
初投稿、新里でした。
最後までご拝読、ありがとうございました!!