2017年12月14日
忙しい年末に大掃除はしません、うちは「大処分市」やってます。
こんにちは、研修部の東風平です。
わたしはライフオーガナイザーⓇという仕事をしています。
主に「片づけ」ですが、自分の特性に合ったやり方で、暮らしを楽にしていく仕組みづくりをすることが得意です。
もともと片づけが苦手だったわたしは、実は掃除もあんまり好きではありません。
掃除を楽にするために、片づけを学んだ と言っても過言ではないくらい。
なので、年末の大掃除 と聞いただけでなんだかやーな気分になってくる。
年末の大掃除 年末の大掃除 ほら 焦りません?
だったら、もう開き直って
別に年末に大掃除しなくてもいいのでは?と思うようになりました。
12月は寒いから身体動かすのも億劫だし、水も冷たいし
12月は忘年会・クリスマス・冬休み・年賀状・お正月の準備などなど
ただでさえ忙しい。
大掃除の日程を空けるのも大変です。
だからもう少し暖かくなってからでも、わたしはいいと思います。
普段の掃除をちょこちょこしていれば、大丈夫です。
ということで
ここ数年、うちでは大掃除!と題して張り切って掃除をすることはしていません。
(小掃除は定期的にやっていますが)
かわりに何をしてすっきりしているか というと
「大・処分市!」
閉店セールみたいですが(^_^;)
新しい年を迎えるにあたって
今年の不要品は今年のうちに処分してしまおう!という試みです。
これは去年行った 大処分市 キッチン編です。
やり方をお伝えしますね。
まずはビフォー画像
キッチンのコンロ下の引き出しには乾物やレトルトなどの食品を保管しています。
この引き出しは気を抜くとごちゃごちゃになってしまう場所。
まずはこの場所から、入っているものをいったん全部とり出します。
床には新聞紙などを敷いて行うといいでしょう。
全部出したら、引き出しはきれいに拭きましょう。
次に、出したものを分けていきます。
①戻すもの
②ここではない別の場所へ戻すもの
③使わないので誰かにあげるもの
④賞味期限切れなど、処分するもの
と4つに分けていきました。
その後
①はそのまま元の場所へ戻す
②はお菓子作り用のものなので、別の場所へ移動
③実家などへ持っていく
④すみやかに一掃する
そうやって完成したのがこちら
無印良品のファイルボックスを使って仕切ると、何がどこにあるかわかりやすくなりました。
ごちゃごちゃになっている場所があるなら、いったんすべてを出してしまうと
何がどれだけ入っているのかがわかります。
あ!これあったんだ、忘れてた!というモノとの再会もあるでしょう。
食品なら いる・いらない の判断に感情がそれほど入らないので判断がスピーディに進みます。
大処分市ならお部屋の中でできますし、時間もそれほどかからないのに
スッキリ感は格別ですよ!
今年は「大処分市」やってみませんか~
わたしはライフオーガナイザーⓇという仕事をしています。
主に「片づけ」ですが、自分の特性に合ったやり方で、暮らしを楽にしていく仕組みづくりをすることが得意です。
もともと片づけが苦手だったわたしは、実は掃除もあんまり好きではありません。
掃除を楽にするために、片づけを学んだ と言っても過言ではないくらい。
なので、年末の大掃除 と聞いただけでなんだかやーな気分になってくる。
年末の大掃除 年末の大掃除 ほら 焦りません?
だったら、もう開き直って
別に年末に大掃除しなくてもいいのでは?と思うようになりました。
12月は寒いから身体動かすのも億劫だし、水も冷たいし
12月は忘年会・クリスマス・冬休み・年賀状・お正月の準備などなど
ただでさえ忙しい。
大掃除の日程を空けるのも大変です。
だからもう少し暖かくなってからでも、わたしはいいと思います。
普段の掃除をちょこちょこしていれば、大丈夫です。
ということで
ここ数年、うちでは大掃除!と題して張り切って掃除をすることはしていません。
(小掃除は定期的にやっていますが)
かわりに何をしてすっきりしているか というと
「大・処分市!」
閉店セールみたいですが(^_^;)
新しい年を迎えるにあたって
今年の不要品は今年のうちに処分してしまおう!という試みです。
これは去年行った 大処分市 キッチン編です。
やり方をお伝えしますね。
まずはビフォー画像
キッチンのコンロ下の引き出しには乾物やレトルトなどの食品を保管しています。
この引き出しは気を抜くとごちゃごちゃになってしまう場所。
まずはこの場所から、入っているものをいったん全部とり出します。
床には新聞紙などを敷いて行うといいでしょう。
全部出したら、引き出しはきれいに拭きましょう。
次に、出したものを分けていきます。
①戻すもの
②ここではない別の場所へ戻すもの
③使わないので誰かにあげるもの
④賞味期限切れなど、処分するもの
と4つに分けていきました。
その後
①はそのまま元の場所へ戻す
②はお菓子作り用のものなので、別の場所へ移動
③実家などへ持っていく
④すみやかに一掃する
そうやって完成したのがこちら
無印良品のファイルボックスを使って仕切ると、何がどこにあるかわかりやすくなりました。
ごちゃごちゃになっている場所があるなら、いったんすべてを出してしまうと
何がどれだけ入っているのかがわかります。
あ!これあったんだ、忘れてた!というモノとの再会もあるでしょう。
食品なら いる・いらない の判断に感情がそれほど入らないので判断がスピーディに進みます。
大処分市ならお部屋の中でできますし、時間もそれほどかからないのに
スッキリ感は格別ですよ!
今年は「大処分市」やってみませんか~
Posted by 管理人@IC沖縄 at 12:00│Comments(0)
│日々の気づき