2016年12月29日
中村家
2016年もあと残りわずかですね。
今年最後のブログを広報部 池原が担当させていただきます。
先日、北中城にある国指定文化財に指定されている中村家に行ってきました。
中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色をすべて備えている建物で、十八世紀中頃に建てられたと伝えられています。
建築構造は、鎌倉・室町時代の日本建築の流れを伝えていますが、各部に特殊な手法が加えられて、独特な住居建築になっています。
ヒンプン
この塀は門の内外との仕切りとして、外から直接母屋が見通せないようにした目隠しの役割をしています。
アシャギ(離れ屋敷)
首里王府の役人が地方巡視のときに宿泊所として使用したところ
中村家はいい気がながれていて、特にこのアシャギがパワースポットらしいです。と受付の方に耳よりなことを教えていただきました。
ここで深呼吸をしていい気を体にとりいれてきました。
ウフヤ(母屋)
一番座(客間) 二番座(仏間) 三番座(居間)となっています。
トゥングワ(台所)
火の神を祀っています。
その当時の調理器具も近くでみることができます。
焼き物や着物、調度品なども展示されています。
このタンスほしいです。
中村家の中を見終わったら外に出て庭を散策してみました。
ふくぎやたくさんの植物の緑と赤瓦のコントラストがなんとも美しく、思わず息をのんでしまいました。
ものすごく癒されて、リフレッシュできましたよ。
皆さんも年明けに、いい気をもらいに中村家へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
今年、最後のブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
ではみなさまよいお年を!
今年最後のブログを広報部 池原が担当させていただきます。
先日、北中城にある国指定文化財に指定されている中村家に行ってきました。
中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色をすべて備えている建物で、十八世紀中頃に建てられたと伝えられています。
建築構造は、鎌倉・室町時代の日本建築の流れを伝えていますが、各部に特殊な手法が加えられて、独特な住居建築になっています。
ヒンプン
この塀は門の内外との仕切りとして、外から直接母屋が見通せないようにした目隠しの役割をしています。
アシャギ(離れ屋敷)
首里王府の役人が地方巡視のときに宿泊所として使用したところ
中村家はいい気がながれていて、特にこのアシャギがパワースポットらしいです。と受付の方に耳よりなことを教えていただきました。
ここで深呼吸をしていい気を体にとりいれてきました。
ウフヤ(母屋)
一番座(客間) 二番座(仏間) 三番座(居間)となっています。
トゥングワ(台所)
火の神を祀っています。
その当時の調理器具も近くでみることができます。
焼き物や着物、調度品なども展示されています。
このタンスほしいです。
中村家の中を見終わったら外に出て庭を散策してみました。
ふくぎやたくさんの植物の緑と赤瓦のコントラストがなんとも美しく、思わず息をのんでしまいました。
ものすごく癒されて、リフレッシュできましたよ。
皆さんも年明けに、いい気をもらいに中村家へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
今年、最後のブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました。
引き続き来年もよろしくお願いいたします。
ではみなさまよいお年を!
Posted by 管理人@IC沖縄 at 12:00│Comments(0)
│行って来ました