2015年12月08日

2015 JAPANTEX「暮らしぼっこ~I.Cサミット」報告

こんにちは、石川です。
遅くなりましたが11/20開催された「暮らしぼっこ・I.Cサミット」の報告をしたいと思います。

改めて「暮らしぼっこ」について説明しますと、千葉県IC協会事務局の小山浩一さんが立ち上げたインテリア情報発信局です。
6年計画で全国のICのつながりを作り、若手の育成をめざすという目的があるそうです。

今回のサミットのテーマは「かけがえのない人と分かち合える時と場所とは?」
全国から13団体が集まり、それぞれの仕事への熱い想い、お客様との感動的なエピソードなどが語られました。
わが協会の会長、上原牧子さんがトップバッターでした。

2015 JAPANTEX「暮らしぼっこ~I.Cサミット」報告

事前にフェイスブックでかなりのディスカッションがあったらしく、すごい盛り上がりだったようです。
各協会の活動内容なども聞けて、協会への熱意が感じ取られました。

サミットでは「これからのICの可能性」「超高齢化社会への取り組み」「社会貢献」などについて語られました。
いろいろな事に対応していくためのスキルアップや人間力を身に付ける必要性があること、これからのICのあり方としては、「10年、20年後にフォーカスし変化、進化していくことが大切」と締めくくられました。

2015 JAPANTEX「暮らしぼっこ~I.Cサミット」報告

そして各協会の提案したパラソルの展示風景はこんな感じです。

2015 JAPANTEX「暮らしぼっこ~I.Cサミット」報告

2015 JAPANTEX「暮らしぼっこ~I.Cサミット」報告

うちのパラソルのタイトルは「NEO琉球モダン」
新しさを感じさせる紫と、躍動感あふれる赤のストライプが“今”を象徴。
どのパラソルも素敵な仕上がりで、各協会の個性が光っていました。

来年はどんなイベントになるか楽しみです。
以上JAPANTEX「暮らしぼっこI.Cサミット」のご報告でした。




Posted by 管理人@IC沖縄 at 18:35│Comments(0)
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