2013年08月25日
「弁当の日」が人と人をつなぐ
皆さんこんにちは。
はじめて投稿させていただきます。池田です。
先週の前森さんに引き続き「食」の話題になりますが・・・。
先月”「弁当の日」が人と人をつなぐ”というテーマで、子どもが作る「弁当の日」提唱者の竹下和男先生の講演会に行ってきました。
「弁当の日」は買い物から片付けまで子どもが一人で年に数回お弁当をつくる取り組みで、
「自ら弁当を作ることで家族の愛情に気付いたり感謝の気持ちを持つ」
というものです。
いろんなエピソードが紹介されるのですが、どの話もとても感動し、ずっと涙が止まりませんでした。
私も、三人の子を持つ母ですが、忙しさに感けてご飯作りさえ手抜き放題、耳の痛いお話でもありました。
「人間の脳前頭葉は ”喜んでもらうことに幸せを感じる” ”人に役に立たないと生きてゆけない” を感じるところで、そこを鍛えることが大事」
と、先生はおっしゃてました。
私達ICの皆さんにとっても、仕事をする上で、お客様に喜んでもらうことがなによりだと思います。
協会でも今、 ”食” について勉強してますね。
きっと食文化を知ることも、そういった生きるための ”食” だけではなく、人とつながるための ”食” 、心が育つための ”食” を、勉強できるのではないでしょうか。
(勉強会に全然参加できてない私が言うのもなんですが・・・。)
いろんな勉強ができる、協会の活動って、ホント素敵ですよね~。
はじめて投稿させていただきます。池田です。
先週の前森さんに引き続き「食」の話題になりますが・・・。
先月”「弁当の日」が人と人をつなぐ”というテーマで、子どもが作る「弁当の日」提唱者の竹下和男先生の講演会に行ってきました。
「弁当の日」は買い物から片付けまで子どもが一人で年に数回お弁当をつくる取り組みで、
「自ら弁当を作ることで家族の愛情に気付いたり感謝の気持ちを持つ」
というものです。
いろんなエピソードが紹介されるのですが、どの話もとても感動し、ずっと涙が止まりませんでした。
私も、三人の子を持つ母ですが、忙しさに感けてご飯作りさえ手抜き放題、耳の痛いお話でもありました。
「人間の脳前頭葉は ”喜んでもらうことに幸せを感じる” ”人に役に立たないと生きてゆけない” を感じるところで、そこを鍛えることが大事」
と、先生はおっしゃてました。
私達ICの皆さんにとっても、仕事をする上で、お客様に喜んでもらうことがなによりだと思います。
協会でも今、 ”食” について勉強してますね。
きっと食文化を知ることも、そういった生きるための ”食” だけではなく、人とつながるための ”食” 、心が育つための ”食” を、勉強できるのではないでしょうか。
(勉強会に全然参加できてない私が言うのもなんですが・・・。)
いろんな勉強ができる、協会の活動って、ホント素敵ですよね~。
講演会同時開催の子ども料理教室講師玉村先生作 お弁当
Posted by 管理人@IC沖縄 at 19:26│Comments(0)
│行って来ました