2014年12月18日
執事喫茶
ご機嫌いかがですか。
準会員の亀谷です。
11月まであれだけ暖かかったのに、12月に入るとグッと冷え込みました。
来週はもうクリスマス。
冷たい風が、いっそう気分を盛り立ててくれますね。
せっかくの年末の華やかなムード。
どうやらもっと堪能出来そうです。
最近、ボクが注目しているサービスがあります。
執事の館
http://www.butlers-house.net/
「メイド喫茶」 ならぬ 「執事喫茶」
どうやら「秋葉原的なアレ」 では無いようです。
『執事の館・準備委員会は、2012年7月より「全ての女性は、お産まれになってから歳を召されるまでお嬢様である。」という理念に基づき、愛知県名古屋市の本宅にお帰り頂く準備を始めました。』
http://www.butlers-house.net/outline/
この語感、まるで リッツ・カールトン のクレド
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」
を、彷彿させます。
ボクが興味をもってしまったと言うのも、かつてWEBサイト製作会社に所属していた身の悲しい性とも申しますか...
ホームページの営業マンから聞きませんか?
「ホームページはお客様とのコミュニケーションツールです」
このように申しておきながら内心、実に一方的なコミュニケーションだなと感じてました。
この宣伝文句の実現は、ツールだけで解決出来る物では到底ない事は皆さんご存知の通り。
WEB上での双方向のコミュニケーションで企業の世界観を伝える為には、その感性を体現できる人材が常駐で対応するほか無い訳です。
非常に高いこのハードル。
それを、この「執事の館」は乗り越えてしまったようです。
@butlers_houseさんのツイート
これには思わず期待しちゃいます。
どうやら今の季節、フロックコートを纏ったドアマンが迎えてくれるようです。
そして髭を蓄えた「じいや」が対応してくれるようです。
現在は「名古屋の仮住まい」と称する店舗のようですが、ゆくゆくは一軒屋の館を建てて、サービスをする予定をしているようです。
確か、そのエスキスが公開されていたかた思いますが...
いくら探しても見つかりません。
残念...
代わりに「執事の館」のインテリア・建築を担当されている橘氏のタイムラインを載せておきましょう。
@tachibana_arcさんのツイート
遡ると,橘氏が手がけた「カフェ・シャトンルージュ」が出来るまでの様子が報告されています。
この時期のメニューをボクは主の手帳(登録会員)の持ち主ですのでメルマガで知っていますが、残念ながらこのブログでの公開の承諾を得る打診をしていませんのでお伝えする事が出来ずにいるのが残念でなりません。
ただリラックス出来るだけの場所は今時いくらでもあるのでしょう。
見渡せば、ピンと背筋を伸ばしたお嬢様方(お客様方)が寛ぐ程よい緊張感を楽しむ空間。
「執事喫茶」
徹底的に世界観にこだわったインテリアとサービス。
そして華やかさを楽しむ場として、実は穴場かもしれません。
準会員の亀谷です。
11月まであれだけ暖かかったのに、12月に入るとグッと冷え込みました。
来週はもうクリスマス。
冷たい風が、いっそう気分を盛り立ててくれますね。
せっかくの年末の華やかなムード。
どうやらもっと堪能出来そうです。
最近、ボクが注目しているサービスがあります。
執事の館
http://www.butlers-house.net/
「メイド喫茶」 ならぬ 「執事喫茶」
どうやら「秋葉原的なアレ」 では無いようです。
『執事の館・準備委員会は、2012年7月より「全ての女性は、お産まれになってから歳を召されるまでお嬢様である。」という理念に基づき、愛知県名古屋市の本宅にお帰り頂く準備を始めました。』
http://www.butlers-house.net/outline/
この語感、まるで リッツ・カールトン のクレド
「紳士淑女をおもてなしする私たちもまた紳士淑女です」
を、彷彿させます。
ボクが興味をもってしまったと言うのも、かつてWEBサイト製作会社に所属していた身の悲しい性とも申しますか...
ホームページの営業マンから聞きませんか?
「ホームページはお客様とのコミュニケーションツールです」
このように申しておきながら内心、実に一方的なコミュニケーションだなと感じてました。
この宣伝文句の実現は、ツールだけで解決出来る物では到底ない事は皆さんご存知の通り。
WEB上での双方向のコミュニケーションで企業の世界観を伝える為には、その感性を体現できる人材が常駐で対応するほか無い訳です。
非常に高いこのハードル。
それを、この「執事の館」は乗り越えてしまったようです。
@butlers_houseさんのツイート
これには思わず期待しちゃいます。
どうやら今の季節、フロックコートを纏ったドアマンが迎えてくれるようです。
そして髭を蓄えた「じいや」が対応してくれるようです。
現在は「名古屋の仮住まい」と称する店舗のようですが、ゆくゆくは一軒屋の館を建てて、サービスをする予定をしているようです。
確か、そのエスキスが公開されていたかた思いますが...
いくら探しても見つかりません。
残念...
代わりに「執事の館」のインテリア・建築を担当されている橘氏のタイムラインを載せておきましょう。
@tachibana_arcさんのツイート
遡ると,橘氏が手がけた「カフェ・シャトンルージュ」が出来るまでの様子が報告されています。
この時期のメニューをボクは主の手帳(登録会員)の持ち主ですのでメルマガで知っていますが、残念ながらこのブログでの公開の承諾を得る打診をしていませんのでお伝えする事が出来ずにいるのが残念でなりません。
ただリラックス出来るだけの場所は今時いくらでもあるのでしょう。
見渡せば、ピンと背筋を伸ばしたお嬢様方(お客様方)が寛ぐ程よい緊張感を楽しむ空間。
「執事喫茶」
徹底的に世界観にこだわったインテリアとサービス。
そして華やかさを楽しむ場として、実は穴場かもしれません。
Posted by 管理人@IC沖縄 at 21:58│Comments(1)
この記事へのコメント
どっぷり亀谷さんワールド!!
ですが「紳士淑女」なんて普段耳慣れない言葉に出会えるのも楽しいです^^
襟を正して一日を過ごしたくなりました。
ですが「紳士淑女」なんて普段耳慣れない言葉に出会えるのも楽しいです^^
襟を正して一日を過ごしたくなりました。
Posted by asato at 2014年12月19日 10:04
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