沖縄県インテリアコーディネーター協会

明けましておめでとうございます

役員の上原です。
新しい年を迎え皆様いかがお過ごしでしょうか。

ご報告が遅くなりましたが年末、宮城インテリアコーディネーター倶楽部（mic）の創立２０周年記念パーティーに招待され金城会長と共に仙台へ行って参りましたのでご報告致します。

私達が訪れた時期は仙台市都心部青葉通のケヤキ並木が数十万に上る数の豆電球・LEDを取り付けて点灯するイルミネーションのイベントと共にせんだいデザインウィーク（http://www.sdwk.jp/）が開催されていました。











開催中はデザイン業界からゲストの方々を招いて日替わりでトークセミナーが行われ、学生のデザイン展示なども多数行われていました。
仙台を訪れる度に思うのですが、行政と教育機関、そしてデザイン団体などが連携し、デザインという観念を大事にしながら、共に次世代育成に力を入れているのを感じます。その他にも音楽や教育、環境なども含め素晴らしい町だと思います。

時間の都合で多くのセミナーには参加できませんでしたが、東北でご活躍されているインテリアコーディネーターの方々の｢ニューローカリズム・インテリアの未来へ｣のパネルディスカッションへ参加しました。同じ地方ということで沖縄にも通ずるところが多く、地方はデメリットではなくメリットである。という言葉に希望がもてました。地方なりのICの活躍の場があるということを改めて認識しました。
それから分科会に移り、ICの協会活動の現状や問題点などをグループに分かれ話し合い、意見交換をし、とても有意義な時間を過ごしました。












その後、ｍｉｃのパーティー会場へ移動。。。
レッドカーペットでの粋なお出迎えにテンション
会場は普段は結婚式場で使われているとてもお洒落な場所でした。
パーティーへはたくさんの賛助会員の方々やゲストの方が参加されていてmicの歴史と活動の幅の広さを改めて感じました。
































◆ ｍｉｃ関口会長



















◆ 沖縄ＩＣ協会金城会長














当日のドレスコードは赤。私も赤のコサージュを身につけドレスコード賞でお花のプレゼントを頂きました










パーティーは参加された方々に楽しんで頂こうと心温まるmicの心遣いが随所に感じられるステキなパーティーでした。
仙台と沖縄、北と南ですがこういった交流が持てること、情報交換ができるということに感謝をし、この交流を大事に今後も繋げていきたいと思います。