沖縄県インテリアコーディネーター協会

東リ（株）の浅見です。

「4 月 10 日はインテリアを考える日」です。1994 年に現 日本インテリア協会が制定して
います。4 月は進学や就職、会社の異動など、新生活がスタートする月です。
そして、10 日の“じゅう”は「十」と「住」が同音であることから、4 月 10 日が選ばれました。
沖縄ではこの時期、内地に進学や就職で親元を離れていくなんて話をよく耳にしますね。
慣れない土地でも頑張って欲しいものです。



「4 月 10 日はインテリアを考える日」シンボルマーク


単身赴任で沖縄に住んでいる私でも、この春の異動が無いと分かった時点で、少し部屋の模
様替えをしてみようかなと考えたりします。皆さんもこの機会にインテリアを考えてみましょう。
インテリアコーディネーターの皆さんは『4 月 10 日』以外もいっぱい考えていましたね・・・。

さて、沖縄への観光客も急回復し、2 月から 3 月にかけて、国際通りも国内からの観光客で
相当な賑わいを取り戻していました。そんな中、3 月 19 日に待望の『新第一牧志公設市場』
がオープンしました。

当日訪問すると、市場の前はオープン前から人で溢れ、期待と熱気に
包まれていました。来賓の祝辞などの後、テープカットでセレモニーが終了、午前 11 時頃開場し、人の波が市場を埋め尽くしていました。コロナ禍もいよいよ終わり、
活気のある沖縄が戻ってきていることを強く実感しました。

ちなみに『新第一牧志公設市場』の 2F、3Fの床に東リの木目調の床タイルをご採用いただいております。（1F は塗床）
以前の市場の雰囲気をどこか残しつつも、新しく綺麗になった『新第一牧志公設市場』に皆さんも訪れてみてはいかがですか。





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