2021年07月19日

動機が不純

賛助会員「株式会社 大川」の江橋です。
皆さまいかがお過ごしですか?

最近はお会いできる機会も無くなりご無沙汰しております。
私も出張が無くなり、外出の機会も激減し依然と変わった生活を送っています。
以前の生活と同じに戻ることはなくなると思いますが、今後どのような様子になるのか考えても先の見えない状況です。

以前の出張の目的として展示会に頻繁に脚を運んでおりましたが、現在はそれが叶わず新規の情報収集に苦慮してます。 

バーチャル(WEB)の展示会も開催されているのでなるべく参加するようにしてますが
リアルな展示会と勝手が違い上手に活用しきれてません。

どなたか上手い活用方法を教えていただけないでしょうか。

バーチャルとリアルの展示会の一番の違いは「偶発的」な出会いがないことです。

具体的にどういうことかと言いますとバーチャルの展示会は事前に欲しい情報をリサーチしておき、ピンポイントでその情報にアクセスし、情報収集するのでその周りの付帯的というか関連した商品や仕様の違うもの、同等の用途機能がある別の商品などの情報が「目」に入りにくいです。

それに比べてリアルな展示会においては会場内を廻り「目」に留まったものを手に取り確認したり商談したり全く知らなかったものに出会う機会があります。
自分の知識になかったものとの出会いはワクワクの連続です。

時間をかけて歩き廻り効率的ではありませんが私はこちらの方が性に合ってます。
(古い人間なので)
動機が不純


あと最近はWEB上のセミナーも時間が許す限り参加してます。
今までは沖縄というと地理的に参加の出来なかったセミナーにも気軽に参加でき、これに関しては
「ケガの功名」的な感じでよい方向に進んでますね。なので出来る限り有効に活用が出来ればと思っております。
最低でも週に1~2回は参加してます。

無料で受講できるものが多数ありますので皆様も参加されてはいかがでしょうか。

それから、感染症が終息したらいろいろと行ってみたいところは沢山ありますけど、
ここ数年企てては達成が出来ずにいたスペインのマドリッドに行ってみたいです。
スペインには他にも行きたいところは沢山ありますがバルセロナでもカナリア諸島でもなく、
なぜマドリッドかと言うとピカソの「ゲルニカ」を見に行きたいのです。

ご存知の通り大きな作品なので国外どころか移動して展示することは不可能でしょうから
現地に行ってみるしかないのです。
目の当たりにして何を感じるか分かりませんが行ってみたいです。

どうして「ゲルニカ」を見てみたいかと言うと時々呑みに行く知り合いのお店に小さいですが
レプリカが壁に飾ってあり、いい具合に酔いながら見ていると本物が見たくなり
周りの人に見に行くと勢いで公言したのが始まりで、
だんだんと本気になってしまったと言う動機が不純なのですが、
最近はそれも有りだと思い込んでます。
動機が不純

実現できることを祈りつつ、感染症の終息が早く来てほしいと切に願ってます。

長々と失礼をいたしました。皆様どうかご自愛ください。





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Posted by 管理人@IC沖縄 at 10:00│Comments(0)日々の気づき
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